ばあむ

81歳のおばあちゃんが編みぐるみにハマった訳

ヅカヅカ

 

和歌山に泊まった夜

 

フルマラソン - ばあむ

 

外でちょっと飲んで美味しいものを食べようと小屋(失礼🙄)のような昔ながらの居酒屋に入った

 

「はい、いらっしゃいっ!」

と迎えてくれたのは細いねじり鉢巻をした大将(65歳は過ぎてる)

 

大将「狭い所だけど、ねーさん(私)ダウンも脱いでその首も取って‼️座りな‼️」

 

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大将「えーっそいつはなんだ、あのーえーっ

   パスカル言うんかいのー😐⁉️

       えー 違うんかいのー⁉️」

とまだ入店して1分も経たないうちに私たちにたたみかけてくる…🙄🙄

 

私「えっなに?タヌキ?」動揺

相方「違う…えー えーっ

   ラスカル  あぁアライグマ

   ですね😬😬😬 へへへ」ちょっと動揺

 

 

周りのお客様10人は身内ばかりなのかと思うほど気さくに話が盛り上がっていて私達もワハハワハハと楽しく美味しくご馳走をいただいた

 

で他のお客様がお帰りになる時

大将「明日のマラソン頑張りやーー‼️」と大声で応援してるのでこのお客さん達地元の方ですか?って大将に聞いたら

「知らんっ‼️」と答えた ドテっ

 

なんとフレンドリーな…🙄🙄

 

そう言えば小さな民宿のようなホテル(コレも失礼🙄)のフロントのおばちゃんも

「一泊ね⁉️ 朝食代は現金先払いよ

 お1人 8000万円😬‼️」

 

ときた

 

私「ローンでお願いします😬!」

 

と返すのがやっとだった…

 

和歌山のおじさんおばさんはフレンドリーなのか…

 

 

最近のオシャレなお店では

「〜〜なカタチになります😐」だの

「〜〜させていただきます😬」だの

スーパーでさえ若いお兄さんがお釣りを渡すのに両手で手を包み込んでくれるが…

 

それはいい事なんだろうけど…

 

 

それって少し前までは落ち着かなかったんだった

 

最近見ないヅカヅカ入ってくる方達にちょっぴり人情味を感じた旅になった

 

 

あっもうひとつ

 

お醤油の博物館に寄った

お昼12時5分前だったのでおばちゃんが

「ごめんね、お昼休憩になるから1時になったら来てよ…その時

一緒にお醤油のお勉強しましょ‼️

と そん時いらっしゃい‼️ と

 

あっはい…

 

とすごすご出て来たがお勉強しましょって

1時間位あるのかなー⁉️

 

えーーーっと今回はやめとこう

 

となった…

 

悪口じゃなくてフレンドリーな話…